‘ゲーム制作’ カテゴリーのアーカイブ

『覚の棲む村』通販開始

2015年9月8日 火曜日

マザーファッカー!J( ‘ー`)し

 

ご無沙汰しておりました。

C88、こみトレ26と無事おわりました。

つきましては『覚の棲む村』公式通販開始しております。

DL販売と委託販売については現在の所、する予定はありません。ご了承ください。

 

サントラの総劇判集についてですが、

こちらC88、こみトレ26のみの販売と考えていたのですが、

やはり場所や時間の都合で来られない方もおられますので、

今月中に限り、通販で取り扱わせていただくことにしました。

 

あとpixivのBOOTHに登録してみました。

https://hyperiyon.booth.pm/

まだ荷物を送っていないので一部在庫切れになってますが。

なにやら便利っぽいので、後々、通販はこちらの方に以降していこうかなーと考えています。

総劇判集とす快らーくについては在庫の関係上、サークル側から発送します。

というわけで、今日はこんな感じで。

 

――閉幕(カーテン・フォール)。

追憶

2015年7月17日 金曜日

マザーファッカー!J( ‘ー`)し

 

こうしてみると、最後に制作関連の話をしたのが遠い昔のように思えてきました。

2年越しの新作になるシリーズ第二弾『東京都繰子の事件簿~File03:覚の棲む村~』やっとこさ夏コミにて発売に漕ぎ着けられそうな様子です(発売するとは言ってない)。

サイトの方も幾分か更新しております。

本日はその解説などを。

 

まず画廊に蟹屋しくちゃんからのゲストイラストを追加しました。

実は去年から描いてもらってたんですが、発売が間に合いそうになかったので、公開を遅らせてました(裏事情)。

その時に一足早く、mukuちゃんからのゲストイラストも公開させてもらってます。

どちらも将来のエロゲ界を担っていく新進気鋭の原画家陣です。

おふたりともありがとうございました。

 

次は登場人物に御船響子を追加しました。

本当は表に出すつもりのなかったキャラなのですが、立ち絵が思いの外可愛かったので出しちゃいました。

キャラ紹介文はネタバレ全開になるので伏せました。

このクソダサいトップシークレットちょっとやってみたかっただけです。

 

最後に仕様ですが、こちらちょっとややこしいですね。

前作では選択肢で犯人当てなるものがあるものの、思考停止でスルー出来る救済措置があったので、

それはなんかやりたいことと違うな、と思って、今作はそちらに重点を置いた作りにしており、多少のゲーム性が追加されております。

ですので、前作と違い難易度の方があがっている感じがします。例えるなら前作の救済措置がない程度、とお考えいただければ。

この辺り色々と調整をしているのですが、いかんせんゲシュタルト崩壊をおこし、何が簡単で何が難しいかわからなくなっています。

もし体験版をプレイされた方がおりましたら、ご意見など生の声をいただけると非常に助かったりもします。

ともかくも、詳細は上記リンクにて確認していただければと思います。

 

では、今日のところはこの辺にしまして、また近いうちに販売物や、キャンペーンなどの更新もしていきます。

 

――閉幕(カーテン・フォール)。

第2回:サークルメンバーという胡散臭い存在

2014年3月6日 木曜日

マザーファッカー!J( ‘ー`)し

 

前回の売上分配の話にも共通するのですが、

「サークルメンバー」ってなんなんでしょうか?(哲学)

 

おそらく、ゲームサークルさんのWEBサイトを見ていると、

8割はそこにメンバー紹介というページがあることをご覧いただけると思います。

当サークルにも「おむつについて」というお仕事募集ページがあったりします。暇な人は探してみてください。

 

ですが、仕事を募集する、などの目的があるものは別に問題はないと思います。

それに当サークルは俺のワンマンサークルですので、俺がこのサイトで何をしようが勝手なんです(暴君)

 

ではサークルサイト内でメンバー募集ページがあるものは、お仕事を募集しているのでしょうか?

ん? サークルで作ってるゲームはどこに行ったんですか?

 

まあ、手が早くてゲームを作りながら別の作業も出来る器用な方もいらっしゃるのかもしれませんが、

そういったページに載っているスタッフさん全員が全員そういうわけではないでしょう。

 

サークルが個人の仕事のことまで気にしてあげるのは、おおいに結構です。

でも、それだとゲームサークルとしての説得力も欠けちゃいますし、

仕事を頼む側も、サークルの作業が忙しいって言われないかな?と、頼みにくいのではないでしょうか。

メンバーの仕事をサークルが協力してあげるくらいなら、

仕事をする必要がないくらいしっかりとメンバーに報酬を払ってあげましょう。

報酬が払えないからメンバー紹介で仕事を募集してあげるね、

あとは自分で適当に稼いでね、は恩を着せただけの投げっぱなしに過ぎないですよね。

 

まあメンバー募集ってお仕事の募集だけじゃないと思います。

というよりもそれが目的なのは一握りなのではないかと。

だって、どのサイトを見ても、メンバー募集のページを見たら、

 

>趣味はバス釣りと作曲と読書(ミステリ、SF、ホラーが好物)と頬の毛を抜くこと。麻雀は捨てた。

 

みたいなどうでもいいこと書いてるんですよ。

そんなん仕事関係あらへんがな、みたいな。

あ、趣味一緒や、仕事たのも、なんてあり得ないですからね。

 

まだバンドのメンバー紹介ならいいですよ。

ライブでもボーカルが名前紹介しながらソロやったりしますし。

ファンが

「きゃー!○○さんってマルメンライト吸ってるんだー! 私もそれに変えるー!」

みたいな楽しむ余地も残ってますし。

ですが、有名クリエイターならともかく、同人でしこしこエロゲー作ってる脂ぎったおっさんのプロフィール見た所で誰が喜ぶんですか。

タバコも被ってたら替えたくなるわ、みたいな。

 

そんな感じで、ユーザーさんの自己満足に繋がるならともかく、

無名クリエイターの自己満足の紹介なんて意味のないものだと思うんですよね。

 

前回、売上分配というもののリスクについてお話しましたが、

 

会社ではない以上、

サークルメンバー=固定給

ではありません。

 

そのかわり、

サークルメンバー=売上分配

という形式が取られることが多い。

 

ということは、売上分配をしない、そもそも売上分配そのものが怪しい、となると、

サークルメンバーという概念自体が薄れてしまうことになります。

サークルメンバーには書類も必要ないし、いうなればその価値と存在は肩書だけによって守られているものです。

結婚(社員)しているか、付き合っている(サークルメンバー)か、の違いみたいな感じで、

家に金も入れない(固定給もくれない)、結婚する気配もない(企業化もしない)、

そら、

「私たちって、付き合ってるんだよね?」

と不安にもなるわけですね。

 

うーん、こういう形式ばったことに価値を感じられないのは俺だけなんでしょうかね?

 

というわけで今日はこの辺で。

次回は……どうしようかな。

 

では今日の立ち絵公開は七曲三姉妹次女の七曲柊ちゃんです。

【覚の棲む村】線画_柊

 

「一つ家に遊女も寝たり萩と月」

ですね。

 

――閉幕(カーテン・フォール)。

第1回:同人ゲームの報酬

2014年2月25日 火曜日

マザーファッカー!J( ‘ー`)し

 

今日は珍しく同人ゲーム制作についてのエントリーを。

 

募集記事などで良く目にする

「無償」「売上分配」

という言葉。

 

これは言葉の意味のままに受け取ると、

前者が”いくら作業をしても一銭ももらえない”のと、

後者は”売上が出れば分配される”の違いなんですが、

これを同列に語ったことには意味があって、

その実、スタッフにとって得られるものは結果的に同じである場合が多いからです。

 

 

では報酬が無償という場合についてはもはや説明するまでもないですが、

売上分配の何が問題であるか?

 

それは、

①スタッフの誰かに必ず不満が残る。

②売上が出なかった時の言い訳として多用される。

③完成しなかったら一銭も出ない。

からです。

 

③完成しなかったら一銭も出ない。

は特筆するまでもないですね。

ですが、この危険性が一番確率が高いのも事実。

仮にこれを無事乗り越えたとして、

 

①スタッフの誰かに必ず不満が残る。

例えばスタッフが5人いたとします。

 

Aさんはシナリオを全部書いた、Bさんは絵を全部書いた、Cさんは音楽を全部作った、

Dさんはスクリプトを全部やった、Eさんはモブキャラに1ワードだけ声を入れた。

 

もはやこの時点で何がおかしいか気付いてるとは思いますが(笑)

 

じゃあこのスタッフで作ったゲームで100万円が売上として出ました。

これを均等に5人で山分けします。

ひとり20万でEさんは1ワードしかしゃべってないのに大儲けです!Eさん大喜び!

じゃあ、Eさん以外の他の人ら、それでええのん?

 

じゃあ、今度は作業量に応じて分配率を変えてみようと思います。

Aさん、Bさん、Cさん、Dさんはほぼ同じ額になりました。

でもEさんは1ワード声をあてただけなので報酬は50円にしました。

A~Dさんの四人はいいけど、Eさんは? 1ワード50円だから作業量的には問題ないよね?

 

そういう問題じゃないんですよね。

売上分配とは、売上が出た時にもらえないリスクを背負うかわりに、

バカ売れした時は相場以上に貰えるかもしれないという、夢と希望を孕んだ言葉なんですよね。

なので、作業量に応じて分配というのは一見、平等のようで実に不平等。

裏を返せば、相場以上は払わないし、作業量以上も払わない。

なんか物凄くサークル側に都合の良い、固定報酬の下位互換みたいになってますよね……。

 

 

とまあ中には売上がしっかり出るサークルもあるにはあります。

でも相場以上に、作業量以上に貰えることは、まずないのが普通ですので、

結果的に、

②売上が出なかった時の言い訳として多用される。

ことになっちゃうわけです。

 

そもそも売上が出るサークル、儲かっているサークルは、

ある程度の相場に合わせて固定報酬にした方が安くつくので売上分配なんて方法は絶対に取らないわけですね。

 

まあでも実際知り合いのサークルでもそういうやり方を取っている所はありますのであまり大声では言いたくないのですが、

そのような募集をする場合は、応募する側にとってもリスクを孕んだ問題であり、

売上分配として募集をかけて、そこに淡い夢を抱くことは

パチンコの攻略法を買うのと同じレベルで胡散臭い話であることを、

募集する側も、応募する側も、理解して欲しいということであえて認めました。

 

 

とまあ今回はひとまずこの辺にしておいて、続きは次回へ持ち越したいと思います。

次回「第2回:サークルメンバーという胡散臭い存在」について。

 

 

では今日の立ち絵公開は七曲三姉妹次女の七曲榎ちゃんです。

【覚の棲む村】線画_榎

 

獄門島で言う所の鬼頭雪枝みたいなもんですね。

「むざんやな甲の下のきりぎりす」

この姉妹たちのどぎつい和服の色といい、イメージとしては獄門島の鬼頭三姉妹を元ネタにしている所があります。

 

――閉幕(カーテン・フォール)。